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2013-11

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最後は白菜で

そして冬野菜の王様の白菜

今まで無失敗で連戦連勝
白菜1

大きさは十分に後は堅く葉が蒔いてくれれば今年もWIN!

それだけに期待度も大きくすでに今年は失敗してしまった叔母より

年末に5ヶのオーダーが入っている。

いつネットを外すか慎重になってくる。
白菜2

こちらは先日ミニ白菜でのカワハギの鍋だが
かわはぎの鍋

大白菜の登場が待ち遠しい。

毎年 漬物も私自ら作っている冬の風物のひとつになりかけている。

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小松菜

小松菜について

以前、妻があまり好きでないので。。。という話はUPしたが

理由は家庭菜園デビューの年の小松菜が余りにも大きく育ち過ぎてしまい

嫌いになったらしい。

「なんだ!そりゃ!」って感じだ。

確かにトロピカルな感じで育ってしまった草丈50cmはあったろう?

それ以来小松菜は良い大きさでの収穫を心がけている。
小松菜

やはりお正月のお雑煮には小松菜だと思っている。

そしてお雑煮用の小松菜がこちらだ。
小松菜正月

なんていい感じの成長ぶりである。

そしてこちらも年末用のキャベツ
きゃべつ1
きゃべつ2

ドンピシャとはいかないまでもなかなかです。

種蒔きは12株づつ1回目と2回目を2週間開けてみた結果だ。

一回目はすでに収穫が続いている。

同じように育てているブロッコリーも一回目は終了
ブロッコリー

あとはわき芽でつないでいく。

春菊

今回は軽めに春菊

ほろ苦さが癖になる。

鍋の〆の雑炊には必須である。

卵との絶妙のバランスが
春菊2

9月22日に一回目を水菜と一緒に蒔いてすでに味わっている。

これが2回目の10月13日に蒔いた分だ。

もう食べれるがもう少し大きくしてから少しずつつまんで食用に

3回目10月27日に蒔いた来年用
春菊

来週あたりにネットして霜対策をすれば春先に味わえるだろう。

名実ともに春菊となる。

同じ畝で育てている水菜も
水菜

やはり水菜の方が成長が早いがこの時期の種蒔きは一週間違うだけで

成長にかなりの差が出てきてしまうので一喜一憂。

畝奥の小松菜は一つ二つしか発芽していない。

好評かぶ

今回はカブ

9月1日に種蒔きの第一陣がそろそろ終焉だ。
一回目のカブ

あと数個残っているだけとなった。

最後はテニスボールほどの大きさとなり今回も成功した。

ここには「あやめ雪」と「福小町」の2種類を育てた。

「あやめ雪」生でサラダなどに紫いろが映えて見た目も良かった。

「福小町」は熱を通して食べると甘さが際立った。

我が家では好評で消費率も高い。

2回目の畝には白いカブだけ育てている。

ほしかった種が売っていなかったので。。。

こちらも間引きながら食べながらの二回目のカブ

こちらの畝にはアブラムシはそれほどいない。

やはり暑さを越してからの種蒔きだったので成長が遅い分

害虫もなく育っている。
間引き収穫

毎週のように収穫が続いているがお裾分けも含めて

需要と供給がマッチしているのも嬉しい。

このまま年内は安泰。

来春用にと余念がない
三回目のカブ

その他の野菜と混載して春を待つ。

最終間引き

今日の振り返りは「ニンジン」

春蒔きにあま~いニンジンを育ててみた。

このときは収穫時期が遅かったみたいでかなり実割れを起こしてしまった。

秋まきはリベンジとなる。

いつもはあま~いニンジンとベーターリッチを育てていたが

見た目が似ているのと味があま~いニンジンの方が好評だったので

あま~いニンジンの春蒔き余り種と金時ニンジンを選定した。

金時ニンジンはお正月料理に色が映えるからと妻の意見で
金時

先週半分間引いたので今回は残り全部の間引き

先週より少し大きくなったあま~いニンジン
あま~い

もう立派になっている。

これでマルチ栽培の畝の穴はすべて1本になった。
ニンジン畝

これからさらに成長し立派なニンジンになるであろう。

今回の間引きニンジンは今週どっかでカレーで登場するらしい!

ブログ初めて

今日でブログを初めてから2カ月になる。

毎日、何名かの方に訪問して頂いてアクセス数も200を超えた。

参考になるコメントも頂いている。

ありがたいことだ。

ブログのランキングにも参加はしたが

バーナーの貼り方やリンクの仕方などイマイチ分からないことがあり???

機能を使いこなしていないのはお気づきかと

少しづつ進歩させていこうと思っているが。。。

備忘録として書いていくので

訪問して頂いている皆様へ

長~い目で見ていってください。

11月最後の日曜日

朝からいい天気今日は11月の最後の日曜日

ポカポカ陽気で汗ばむくらい。

畑の仕事もほとんどすることが無く収穫だけとなってきた。

今週はこれから収穫出来る野菜の紹介をすこしづづしていこう!

食べたい菜から

チンゲン菜が好きな私と小松菜が嫌いな妻

茎の部分がチンゲン菜で葉が小松菜というサカタのタネの品種を知り

4月29日初めて種を蒔いてみた。

約1カ月後に初収穫

これがおいしく良く育ってくれた。

その時の余り種を9月22日に蒔いた。

妻は小松菜が嫌いらしいので小松菜を1/3のこり2/3を食べたい菜の畝に
食べたい菜2

10月27日より数回収穫している。

最近は寒さに当たってより甘さがましたようだ。
食べたい菜1

まだ御覧のように今年いっぱい収穫出来そうだ。

毎年恒例の野菜になる。

そして昼に「勝浦タンタン麺」というラーメンの具材として
勝浦タンタン麺

自家製ネギを白髪ねぎで野菜はうまいがラーメンの味はまあまあっといったところか?

そろそろ終わりの野菜たち

11月も半ばが過ぎ朝晩の寒さも厳しくなってきた。

その中、夏からズーットお世話になってきた野菜がある。

空芯菜の旬は終わっているが放置したまま。

もう一回ぐらい食べてみようか?
空芯菜

濃い目の味付けでよく炒め物で食べた。

まだ青々はしているがおいしくはないだろう?見た感じ堅そうで収穫もしていない。

こちらも終わりの野菜たちで紫シシトウ
むらさきしし唐

写真では分かりづらいがまだなっている。

ピーマン、甘長も同様
ピーマン
甘なが

実が大きくはならない。

パプリカと鷹の爪だが大きさは十分なのに色がついてこないので

収穫出来ないでいる。
パプリカ
鷹の爪

これらの野菜は相当採れた!

が。。。毎年食べ飽きてしまい最後はこのまま撤収しまっている。

多数の方にもお裾分けしているが。。。

妻も料理してくれなくなり冷蔵庫にいつまでもということになっている。

たまに妻に苦言を言うと「毎日同じものばかり食べられません!」と返ってくる。

そう言われればそうなのだがもったいないことだ。

防衛策として来期は種類を減らすつもりだ。

食べるためだけに育てているわけではないが

たくさん採れて困っている菜園家も多いのではないかと思っている。

冷凍保存にも限界はあるし。。。

こちらはこれからのホーム玉ねぎ
ホーム玉ねぎ

そしてたまに料理に使っているローズマリーだ。

花が咲いてきたがこのまま冬を越せるのであろうか?
ローズマリー

ジャンボニンニクもすべて芽がでてきている。

普通のニンニクより芽がこの時点からジャンボだ。
ジャンボニンニク

こうして新旧交代しながら季節が過ぎていく。






エンドウ類の経過

エンドウ豆は3タイプ

さやエンドウ、スナップそしてグリンピース

ちょっと早めの10月19日に種を蒔き。

今15cmぐらいのさやエンドウ
さやえんどう11

12月にこれくらいで年を越したかったが

こちらはスナップエンドウ
スナップ11

最後にグリンピース
グリンピース11

これからは寒さが本格的になってくるので成長も鈍ってくる。

防虫ネットは春先までこのままで。

この冬には雪は降るであろうか?

ブロッコリー使って~

ブロッコリーの頂花蕾もおいしいうちに食べてもらいたい!

わき芽もやがて採れるがやはり頂花蕾の方がおいしそうな感じがする。

なにより見栄えがいい。

実際食べ比べたことが無いので今度の機会に味比べをしてみよう。

食べ頃サイズはあっという間に過ぎてしまうので
マヨさらだ

今夜はサラダとトマト鍋にて
トマト鍋

食事が出来上がるまでに落花生を炒った。

10月14日にすべて収穫して

来季の自主種としてネットに入れて乾燥させていた。

種用を確保して残りをピーナッツとして
落花生の種

本当は殻ごとの方がいいのだが時間もかかり炒り具合が分かりづらいので殻は剥いた。

妻より「これなら父さんでも出来るから」とホットプレートが出されテレビを見ながらの炒り作業
落花生1

低温状態で30分から40分ね!

最初は木ベラでやって見たが軍手をはめて時々揺らす程度がいい感じ!

何度か食べながら炒り具合を確認。

熱いうちはしっとり感が残っているが冷めてくるとよくなるらしい。

実際に熱いうちはまだかな?って感じだが冷めるとカリッとなってくる。

結局一時間かけてじっくり炒ってみた。
落花生2

冷ましてからジプロックにて常温で保存

ついつい食べ過ぎてしまうがカロリーを考えて10粒ぐらいにしておこう。

味は濃厚。。。手間暇かけた甲斐があるというものだ。

中〇産の物とは味も安全性も比べ物にならない。











間引き菜も立派な食事に

こちらは9/1に種を蒔いて一週間後に発芽

その後順調に生育して本日2回目の間引き

あま~いニンジンと金時ニンジンの2種類ニンジン間引き

今回は畝の半分を間引いた。

これで半分だけは1本立ちに

間引いたニンジンもそれなりの大きさになっている。
金時ニンジン

こちらは金時ニンジンで色が赤っぽく細長い。
あまーいニンジン

こちらはあま~いニンジンでいわゆるにんじん色である。

続いてはカブも間引き
カブの成長1

マルチ栽培で1穴から4~5個出来ている。

適宜に間引きながら食卓に
カブの成長2

同じ日に蒔いてはいるが大きさが2タイプに

料理の目的に合わせた使い方ができる。
カブの成長3

最後はこの倍ぐらいのテニスボールぐらいの大きさになる。

今期2回目のフォンデュでウインナー以外はすべて自家製だ。

チーズフォン2

どちらの人参もとても甘い!

2回目のブロッコリーも採れたのでお約束で
フォンデュ3

株とキャベツはコールスローにして

この冬初の大根

初回の種蒔きの大根が暑さでダメになった記事は先日UPした。

その生き残りを今日は初収穫してみた。

曲がっているがかなり長く成長していた。
大根初収穫

紅心大根も初の収穫を向かえた。

そして第2段の畝もネット一杯に葉が成長
大根成長1

もう虫も峠を越えてと判断してネット解放
大根成長2

気持ち良さそうに空気を吸っているように見える。

ダメになった所に随時種を蒔き直してきた
大根成長3

こちらも遅ればせながら成長している。

時期をずらしながら収穫出来るように調整したきたが

今のところ良い調子これらを間引いて
大根成長4

成長が違っているのは計算してやってみている証しだということに。。。
大根成長5

来週にはドンドン収穫が続く予定の青くび大根だ。
大根成長6

紅心大根も順調に仕上がってきている。
紅心大根

今年は4種類の大根を育てている。

耐病総太り、三浦大根、みの早生、そして紅心大根
大根成長7

いろんな料理で楽しませてもらいたい。

料理が上手な妻には怒られそうだが本当の絶品を感じるのは採りたての

水みずしく、そしてなんとも言えない甘さのある大根おろしだと思っている。

また間引き菜を味わえるのも家庭菜園ならではの至福ではないだろうか。
大根間引き菜






いも類収穫の続編

続いて竹の子芋とヤツガシラを
竹の子芋
やつがしら

ヤツガシラの茎はズイキとして食用に
ずいき

食べ方が分からないのでお裾分け用に確保。

里芋と同じ要領で掘っていく。

ただヤツガシラは里芋よりは寒さに強いので

3株は掘らずにそのまま土寄せをして食べるときに。。。

こちらも霜よけに多めの土で覆ってみた。
やつがしら3

種イモ用に子芋を取分けて
やつがしら2

竹の子芋も同様に
竹の子芋1

そして保存用に70cmぐらいの穴を掘って干し草を敷き
種イモ用の穴

去年は掘った穴に芋を埋めただけで保存に失敗。

今年は種イモの上下に干し草を追加その上に土を戻して最後に

サツマイモの芋ヅルと里芋類の葉を山盛りに乗せて来春を待つ。

霜よけに有効な気がする。
種イモ用の穴2

来季は掘り出した所に植付け

腐ることなく来春に掘り出したいものだ。





さといも類の収穫

今年の農園作業もいよいよ終わりが近づいてきた。

さといも類を掘って種イモを保存すれば後は収穫だけで

大きな作業はなくなる。

今週末は土日ともいい天気に恵まれ気温も暖かだった。
さといも類収穫

左から里芋、竹の子芋、ヤツガシラの順でそれぞれ半分ぐらいは収穫しているが

今日はすべて掘り出す予定。

まずは茎、葉を切り落とし
さといも1

そして株の片側をスコップで掘っていく。
さといも2

もう片側にスコップを入れ掘り起こす。
さといも3

後は手で株を持ちあげ土を落とす。
さといも4

子芋、孫芋までプックリ太っていい出来栄えだ!

来年の種イモ用と食べる分を仕分けて残りは食べたい時に取り出すように

里芋5株と竹の子芋1株逆さまにして埋め直す。
さといも5

株の位置が分かる様に支柱を立てて

寒さに弱い芋なので多めに土を掛けておいた。
さといも6

そして残渣用に溝を掘ってこれで2本目だが白菜やキャベツなどの外葉を入れ

その上に米糠を蒔いて土作りをするここは来年トウモロコシの予定。
さといも7

朝から一日かけてのスコップ作業は結構腰にくる。

秋は日が沈むのも早い 採ったいも類を持ち帰り知り合いに配る準備

一輪車一杯の収穫になった。

そして夜は堀りたての芋で。。。
さといも8

とてもおいしい!








使わない畑

今年の春にジャガイモを育てて

6月に収穫してから何も植えていない。

その横にサツマイモを植えて先月に収穫

収穫後の4畝は名残りが見える。

その他の場所にはすっかり草が生えてしまった。

これでも夏には草刈りを実施したが。。。

実はサツマイモの場所も去年にエンドウを育てた場所で

今年はなにもしない予定だったが奮起して今年はなんとか使用したが本年で終了!

来年はそのまま放置
来年は空き

週末農業者には広過ぎて管理出来ません。

写真手前は先日、麦を植えてみたけれど

こちらもできればお貸ししたいと思っている。

どなたか家庭菜園やってみませんか?

なにかよい募集方法ないかな~

年に4回ほど草刈りをやっているが来年は草刈りエリアが拡大だ。

こういうエリアの有効な使い方教えてください!





鍋のわき役

子供の頃はネギは嫌いだった。

いつのまにか食べれるようになり今では大好きな野菜になった。

例年通り昨年10月に種を蒔いた。

発芽してから好調だったがやがて寒さや風にやられて少しずつ本数が減っていった。

3月に入って苗が霜で浮き上がってしまいあきらめ

3月17日に種を蒔き直し夏に植え直しに計画変更を余儀なく

そんな中、叔母よりネギ苗を頂き3畝定植を

6月に入ってから例年通りの作業が出来た。

鍬で溝を堀りそこに苗を並べて倒れないように

エンドウの残渣を使って根に空気を供給できるようにしておく。

その後、秋風が吹くまでそのままにしておくが草むしりだけは定期的に

エンドウの残渣からも発芽してくる物を取り除きながら

8月のお盆が過ぎたころから追肥と土寄せを繰り返して行く。

9月に台風に風で結構倒され

さらに10月の台風の時には葉が折れてしまった。

何回かの苦難を乗り越えていよいよ収穫に時期を向かえた。
ネギも控えている

ネギは鍋の名わき役。

自分が育てたネギは時には主役といっても過言ではない程のうまみがある。

これから春先まで土寄せを繰り返しさらに長く育っていく。

3月に蒔き直したネギのレポはまたそのうちに

そして10月に蒔いた苗は今のところ順調。ネギ苗発芽








前倒しで春菊

会社の帰り際に電話が鳴る。

妻からだ今夜鍋にするので白菜収穫命令だ。

こういうことはチョクチョクある。

近くの公園の街灯があるので夜になっても真っ暗にはならない。

それでも懐中電灯は必要で照らしながらの収穫になるが

まずはミニ白菜次に水菜をそして一緒に植えてある春菊に目が行く。

今度の日曜日に写真を撮りながら採る予定だったが今日の鍋に投入だ。
春菊

その他にブロッコリーとカブもちょうどいい大きさの物が
夜の収穫

そしてこうなる。

産地直送の鳥鍋
やはり鍋で

今日は今年一番の寒さで日中も12~13℃だったらしい。

春菊独特の香りとほろ苦い味わい。

〆に春菊雑炊をリクエストしていたが

鍋だけでお腹がいっぱいになってしまい朝にすることに

ここのところ痩せない体になってきているので。。。

そして今朝おいしい雑炊を食べて出社してきた。







憎きこいつら2

白菜黄ごころ85が採れるまではミニハクサイ(わわさい)を

余った種を余った畝に何個か収穫出来ればいいや感覚で
ナメクジ被害

ナメクジにだいぶ葉を食べられてしまっている。

白菜の害虫は初年度はヨトウ虫、それ以後はアブラムシに悩まされて

それぞれ対策は打ってきたが今年はナメクジ

それほど重要視していなかったが改めてナメクジの数の多さに驚いた。

各株に1匹2匹はいた。

来年はピールで対策。
白菜にもいた!

そして大型白菜にも発見

密集して植えてしまったせいで風通しが悪く発生しているのか?

10月は雨の日が多かったからなのか?

そしてこちらはブロッコリー
憎い奴が

まだ小さいが確実にいる。

そしてキャベツにも
アーあ~

憎き魔の手が忍び寄っている。

これから寒さが厳しくなるので害虫は一段落するだろうが

妻は虫が大の苦手で絶対殺してくれない。

収穫後はまるごとバケツの水につけて水死願っている。

アブラムシなどは水面に浮いてくる。

しかしたまには?キッチンにまでくるやつがいるが

大騒ぎだ。

虫も声が出れば発見しやすいのに。。。よほど不気味か?

まあ、虫も大好き おいしい野菜ということで

こちらは順調
年末用

年末用のキャベツとブロッコリー

そろそろネットを外さないといけない大きさに

来るなよ害虫!!!

麦の播種

エンジン始動!

オイルも燃えて白い煙と共に一発始動。
メンテ耕うん機

その後、暫らくは暖機運転

排気の色も無色になりいざ耕し開始

今日は麦蒔き予定地を
麦予定地

斜度がある場所で雑草も残っているが雨が気になるのでそのまま草を取らずに「やっちゃえ!」

機械が治った嬉しさをかみしめながら上から下へと

雨で湿った重い土だったがあっというまに
耕し後

手ではこうはいかない。

ふかふかの土を踏みながら

雑草を抜くというより拾う感覚で取っていく。

来春にジャガイモを植える予定の所まで耕した。
あっという間に

だいぶ気が早いが冬の寒さに土をさらしておこう。

麦の種蒔き畝間を広めにとって5畝
麦種蒔き5畝

蒔いた場所を足で鎮圧しておいた。

今日耕した1/5程度の面積でした。(笑)

復活!

耕うん機の修理が終わって帰ってきた。
復活耕うん機

オイル漏れの修理の他にエアークリナーやオイルの交換

メンテもしてもらい生き返った。

これでまた長く使えるだろう。

早速耕す刃に替えていざ出陣!

と、その前にソラマメを定植
ソラマメ定植2

マルチ再利用し芽が出てこないポットを両サイドに配置。

こちらの畝も堆肥なしでやってみる。

祈る収穫!

オーソドックスな

雨が降る。。。という予報と空模様

でも気温が高く暖かい

どうするか?迷うが降ったら降ったで。。。やるか!

まずはソラマメ定植の2回目

結局2ポットの芽が出てこない。
ソラマメ第2

結局この日は降らなかった。

作業風景はまた1週間かけてUPします。

そして夜ごはん

ブロッコリーはやはり定番であった。
クリームシチューで

緑の香りと歯ごたえがいい感じです。

そして葉物はつけあわせにミズナとかぶ(あやめ雪)で

ミズナシャキシャキだ。
付け合わせに

そしてホウレンソウはパスタで
パスタにて

写真に撮るため中央に寄せてみたが返って見栄えがよくない。

変な小細工はやらない方がいいか。。。

でもおいしさは伝わっている!?

天気がもつか?

どんより曇り空

とりあえず雨が降らないうちに
ブロッコリー初収穫

ブロッコリー初収穫だ!

どんな料理で食べさせてくれるだろうか?

そしてこれも
今日の収穫

今日の作業はどうしようか?

天気がもちそうもないので来週に延期か?

いよいよ収穫か?

ブロッコリーがいよいよ収穫だ。
ブロッコリー収穫まじか

脇芽も採れてお得な野菜だ。

まだ早いか大根
大根

アブラムシに悩まされているが食べれそうなサイズになってきた。
アブラムシ1

初回種蒔きの生き残った数本の内の1本。

そしてあと1ヶ月ぐらい待たねばならない白菜(黄ごころ85)
白菜順調

ようやく葉が巻いてきた。

来月には鍋に投入冬野菜の大様だ!

春先に収穫出来る「のらぼう菜」も順調に生育中
のらぼう菜

あと数回間引いて春を待つ最終的には5株もあれば十分すぎるぐらいの量になる。

葉物が少ない時期で栽培も害虫被害もなく唯一大きく育つため撤収作業がちょっと大変。

里芋類もどのタイミングで掘るか?

里芋、ヤツガシラ、竹の子芋すべて1回目は終わっている。

出来るだけ畑に植えたままでおき食べるときに掘り起こすのがベスト

来年の種イモを保存するための穴も掘らなければならない。

いずれにしても11月中にはやらなければ

とりあえず竹の子芋から
竹の子芋1

掘った後は溝を掘って白菜、キャベツ、ブロッコリーの残渣用に
残渣溝

この溝に外葉を捨てて肥料としている。




耕うん機

家庭菜園の作業に使う道具だが

たいていの道具は(家庭菜園レベル)揃っている。

畑を耕す耕うん機

これも親父が買ったもの
F310KC


かなりの年代物だ。

HONDA F310KC

1988年2月に発表されたものらしい

発表すぐに購入したわけではないだろうが20年以上は経っている。

麦蒔きに使うつもりが問題発生、オイル漏れしていた。

ギア部からだと思うが
オイル漏れ

年に3回ぐらい使うだろか?

今後は区画も狭くしていくつもりなので手で耕すか。。。

新しく買ってまでやるつもりはないし

ネットで調べると近くの修理工場まで近いところでも数十キロあるし

型も古いし修理に持っていく車もない。

なかばあきらめてはいたが麦の種を買いに行った帰りにふと気付いた!

そうだ買った所に聞いてみよう。

店の名前と場所はうろ覚えだが親父から聞いていた。

早速行ってみることにそしてそれらしい店があるじゃないですか!

こちらも小さな昔からの個人商店だ。

早速交渉してみると修理できるらしい。

修理代も¥20000ぐらいとのことそしてなんと今日畑に引取りに来てくれることに

小雨が降っていたが畑で待ち合わせて引き渡した。
耕うん機

親父のなじみの店を2件まわった。

たぶん両店とも親父が行けば知っていてくれているであろうと思う。

小雨が降っている空の上から「もう少しやってくれ」と笑っている気がした日だった。




麦蒔き

去年の冬に出来なかったことのひとつに麦の種蒔きがある。

食糧用ではなく敷きわらなどに使おうと思ってのことだが

種が売ってない!

ホームセンターやJAでは売ってなかった。

JAは注文で少量はでは無理のようだったので去年は見送り。

今回はようやく手に入ったというか売っている所が分かっただけだが。
小麦の種

ここの種屋さん、親父が好意にしていた店である。

私はもっぱらホームセンターで購入してしまうが

父は時期になると車で15分ぐらいかけてこの店で買っていたのを思い出す。

何度か付き合ったこともある。

横浜では有名な家系ラーメン屋の隣にあり結構昔からの店舗だ。

今度の休みに種蒔き予定!

麦踏みが体験できるか楽しみだ。

来年はさらに作付面積を減らしていくつもりだ。

そんな大げさな広さではないが

だたそのまま放置していても草だけは生えてきてしまうので

そこに小麦を蒔いて防草目的も。。。考えがあまいか?

それともう一つ問題あり。

また次回に続きを。。。。

葉物野菜

葉物野菜が好調だ。
水菜


週末だけの収穫では追いつかない
食べたい菜


かと言って食べきれない。

数名の方にお裾分けをしている。

ごちそうさまとお礼は言われるが

本当に喜んでくれている人とそうでない人

返ってくる返事で分かる。

畑仕事をやったことのある人は苦労がわかるのだろう

大変なのに悪いわね~。。。せっかく育てなのにという返事がくる。

あと、本当に野菜の味が分かる人。。。食べた感想を言ってくれる。

売っている野菜との違いがわかってくれている。

やはりほめられると嬉しいものである。

2個目のキャベツだがこれもお裾分けして喜んでもらおう!
キャベツ

人にあげるときはいいものをあげなさい。

亡くなった父がよく言っていた。

なので見栄えの良くないものは身内でになる。

おいしかった。全然違う。と笑顔で言ってくれる人

これが家庭菜園の励みにつながるのではと思う。
リーフレタス

リーフレタスやカブは今が親父の畑の旬だ!
カブ



まだ頑張る野菜たち

ピーマンがまだ採れている。

流石に大きくはならないが毎週5~10ヶはなっている。
ピーマン

一回全部収穫が終わった鷹の爪も抜かずに追肥をしておいた

復活!
鷹の爪

やがて赤くなり来月にはクリスマスカラーになるだろう?

ラストスパート頑張れホーム玉ねぎ
ホーム玉ねぎ

そして葉物たち

春菊、小松菜、水菜、カブ
葉物発芽





ホウレンソウは湯豆腐で

いつの頃からかは忘れてしまったが

我が家の湯豆腐にはホウレンソウが付いてくる。

収穫したホウレンソウを味わうために湯豆腐にすると言った方がいいかもしれない。
ホウレンソウで

始めたのは5~6年前頃からだと思うが

親父が作ったホウレンソウでやったのが初めてで

たぶん冬の寒さに当たって甘さがましたホウレンソウだったのかもしれないが

とにかく甘くておいしかった。

それからは定番である。

昆布の出汁の鍋に豆腐がありいわゆる湯豆腐

そこにしゃぶしゃぶみたいにホウレンソウをくぐらせて食べる。
湯豆腐

かつおぶしと薬味のネギをのせるだけのきわめてシンプル

買ってきたホウレンソウだと灰汁がでてしまい出汁も緑色に濁ってしまうが

採れたてはひとあじもふたあじも違う。

自分が育てるとまた格別である。

ということで収穫の後はすぐに連続栽培
ホウレンソウ

ホウレンソウの大きさが違うのはそのせいで

9月8日蒔きの物から収穫している葉が少し黄色いのは肥料が不足か?

収穫そして種蒔きを繰り返している。

10月27に蒔いた芽も出てきている。

越冬させる畝の方も順調に発芽している。
ホウレンソウ発芽


これからは寒くなるので成長は遅くなるが

真冬の時期には霜ホウレンソウの湯豆腐が食べれるだろう。

そして〆はこれ
稲庭うどん

稲庭うどんそしておかずは天ぷら
天ぷら

野菜は全部自家製でゴボウの香りがとてもよい。

そして只今カキ揚げを料理中

写真に間に合わず残念!





ソラマメ定植1

11月3日の作業

妻によるニンジン間引きすべて2本に

金時にんじんとあまいニンジン秋蒔きバージョン

毎年春と秋の2回生産9月1日に種をまいた。
ニンジン

間引いたニンジンは夜食卓で頂きました。

ソラマメの定植1回目

24種を蒔いて今日は半分の12カ所に
ソラマメ定植

本当は一気に行きたいのだが成長がまばらであと2つは発芽もしていない。

ということで畝たては2本
ソラマメ定植2

マルチはキュウリの後の使いまわし

本当はなしでとも思ったがないよりはいいか。。。
ソラマメ定植3

あっ!

牛フン堆肥を鋤きこむのを忘れた!

あとの祭りだやり直すのめんどくさいので今年のソラマメは牛フン堆肥なしで

もう一つの畝はどうしようか思案中




しょっくり芋

作業報告を一週間かけて書きとめていく。

まずは里芋類最後の品種「やつがしら」について
やつがしら1

試しに3株掘ってみた。

茎が赤くズイキとして食べられるらしいが我が家では実のみ。

里芋と違って親芋を食べるが今日はその親芋の周りに付いている子芋

しょっつる芋?。。。しょっくり芋?と云うらしい???
しょっくり芋

ラッキョの大型くらいの大きさと形だ。

手で押し出すように皮をむく。

スルッとむける。
しょっくり芋2

ちょっと醤油につけて頂く。

とてもおいしい

芋独特の甘みと触感がたまらない。

だし醤油で食べてみる。

これもダシの味とマッチしていい感じだ。

今日はこれをチーズフォンデュで。。。

そのほかニンジンの間引きと夏採れかぼちゃにカブを一緒に
チーズフォンデュ

チーズに絡めて食べるとチーズに包まれたチーズを食べているような味になる。
フォンデュで

醤油、だし醤油、そしてチーズどれにもとても相性がいい

これも家庭菜園ならでは味わえるものだと思う。

途中に安納芋も追加されそれぞれ野菜の甘みを十分に味わった。
チーズをかけて

ワインもすすみおいしい食事になった。

自家製100パーセントで

次回はこれにブロッコリーが加わってくる。。。楽しみだ!

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